狩俣の隠れビーチVol2

鏡のような青い海と入道雲-狩俣のビーチ
道路脇の海岸線に点在するビーチ

狩俣集落近くの道路脇には小さな岩場で区切られたビーチがいくつも点在しています。
入り口もわかりやすくて気軽に入ることができ、道路脇に車が止まっているのをよく目にします。

風がぴたりと止んだ真夏の午後。
ベタ凪の鏡のような青い海と入道雲が、絵に描いたような美しいビーチの風景を見せてくれました。
波の音もほとんど聞こえず、まるで時が止まったかのよう。

岩場をのぼると、隣のビーチと青い海も楽しめます。

美しい風景に浸っていると、奥の岩場から釣り人が降りて来ました。
話しかけると、今日は大漁だったようで、クーラーボックスを開けてたくさんの魚やイカを見せてくれました。
洞窟から見るビーチ-狩俣のビーチ
風洞や奇岩のあるビーチ

このビーチは昔、道路沿いにあるビーチへの入り口に「ターヌビダビーチ」と書かれた丸太が置かれていました。
ずっとその名前で呼んでいたのですが、いつのまにか丸太もなくなり地図上にも名前が記載されていないので、正式な名前ではなかったのかもしれません。

茂みの中を通り抜けると正面に小さめのビーチ、岩場に続く砂浜をはさんだ右手に円弧状の細長いビーチがあります。

正面のビーチには特徴的な岩があり、まるで海面に突き出た鯨の尻尾のよう。
沖の方には顔を寄せ合う2羽の鳥にも見える奇岩も。
干潮時には巨岩を回り込んで風洞、洞窟などの地形を楽しむこともできます。

北側のビーチからは水平線に向かって円を描くようにゆるやかに続く美しい海岸線と点在するビーチが見えます。

大きく枝を張り出して、心地の良い木陰を作ってくれるモンパの木の下で一休みしながら、趣の違うふたつのビーチ遊びを楽しむことができます。